メディア・プロモーション事業

ブランドに共感する生活者を増やす

IDEOLOGY
私たちが日々考えていること

ブランドが目指す世界へと
生活者の心を動かす

これまで多くの企業は疑問を持つことなく、ブランディング施策とプロモーション施策とを分けて捉えていました。しかし、生活者の視点では、プロモーションを含めたすべてのアクティビティがブランドの意味を形成するものなのです。

毎シーズン訪れるプロモーションへの投資の積み重ねが、生活者に選ばれ続けるブランドを創造し、長期的な視点でROIの向上を実現する。それが、FICCが目指すプロモーションの姿です。

FICCのメディア・プロモーション事業は、ブランドマーケティング、真の生活者理解、データ、メディア、コンテンツクリエイティブの専門知識により、ブランドが生活者から選ばれ続けるプロモーションを実現します。

FOCUS POINTS

プロモーション成功のための5つの考え方

私たちメディア・プロモーション事業部では、以下の5つのポイントを重視し、プロモーションの戦略設計から実行まで支援しています。

1社会的コンテキストを捉え
ターゲットを理解する

ターゲットをデモグラフィック属性ではなく、購買行動の動機となる価値観で理解することが重要です。FICCではターゲットの価値観を社会的コンテキストを捉えながら理解することで、より本質的なターゲット理解を実現し、ROIの高いプロモーションへと導きます。

2カスタマージャーニーではなく
認識変容を捉える

行動を管理するカスタマージャーニーでは、何を伝えればいいのか分からないという課題が残ります。FICCでは、消費者がブランドの選択に至るまでの理想の「認識変容」を描き管理する「パーセプションフロー®・モデル」を、プロモーションの軸とすることで、ビジネスに貢献するプロモーションを実現します。

3ブランドとターゲットを繋ぐ
ストーリーテリング

消費者の認識だけではなく、心をも動かすコンテンツには、ストーリーがあります。FICCでは、ターゲットの行動や社会的背景から価値観を捉えたコンセプトを導出し、ストーリーテリングにより、ターゲットの気持ちに深く染み込みブランドへの共感を生むコンテンツクリエイティブを実現します。

4デジタルを
テストフィールドとして活用

時流に乗った展開ができるスピード感、そして、さまざまなメディアを統合的にコントロールするディレクションは欠かせません。FICCでは、デジタルをテストフィールドとして活用し、高い精度のデータ分析・検証をリアルタイムで行いながら、プロモーション全体を成功へと導きます。

5戦略からクリエイティブに至る
効果検証

戦略と戦術、施策の各レイヤーで、それぞれ成功の定義は異なります。FICCでは、デジタルプロモーションの範囲に留まらず、マーケティング戦略の視点からレポートを設計・分析することで、ビジネスに貢献するマーケティング戦略の示唆を提供します。

WORKS

これまでの取り組み

WHY FICC?

FICCが選ばれてきた理由

ブランドマーケティングにより、ブランドの資源を活用しビジネス成長をリードします

FICCは、ブランドが持つ「ベネフィット」や「パーパス(大義)」を通じたマーケティングにより、人口が縮小する日本市場において ビジネス成長の課題を持つブランドや企業を市場拡大・市場創造へとリードします。

数多くのナショナルクライアントからパートナーとして選ばれています

私たちには マーケティングのプロフェッショナルとして、ナショナルクライアントのパートナーとしての実績が多数あります。ブランドや企業が抱えるさまざまなビジネス課題を解決するため、コンサルティングからマーケティング戦略の立案、施策の設計・実行までを提供しています。

確かなマーケティングフレームワークにより成功へと導きます

FICCは ブランドのビジネス課題に真摯に向き合い、ブランドの資源を活用し、合理性と再現性のあるマーケティングにより、 幅広い業界のブランドビジネスを成功へ導いてきました。

TEAM

ディスカッションのお相手

東京オフィス

稲葉 優一郎

プロデューサー / プランナー

幅広い業種を担当し、人の熱量をビジネスの力に変えることに没頭。映画、ゲーム、漫画、読書など日々の膨大なインプットから他にはない最適解をひねり出すことを心情に、企画・実行していくプロデューサー。目的の達成を最優先に、デジタル領域に留まらない幅広い解決方法を提案し、実行することが得意。

大切に思っていること

熱量に従う

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田崎 聖子

コミュニケーションプランナー

化粧品・飲料・エンタメ・家電など幅広い商材のデジタルプロモーションに従事。マーケティングの抽象概念を翻訳したコミュニケーション開発、生活者の価値観やコンテキストを捉えた体験設計を得意とする。

大切に思っていること

目の前にいる誰かの心を動かすこと

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森田 雄

クリエイティブディレクター

映像ディレクターとしてCMやミュージックビデオ、映画などさまざまな映像演出に関わった経験からストーリーテリングを研究。プロモーション全体のコアコンセプトとストーリーの立案から、コンテンツ企画まで手掛ける。

大切に思っていること

一瞬で心を掴み深い理解に落とすストーリーテリング

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京都オフィス

安藤 秀一

マネージャー

雑誌や印刷物全般のグラフィックデザイナーを経て、Webデザイナーとなり、フリーランスでさまざまなデザイン業務やディレクターとしての活動後にFICCへ入社。その後、年単位の大型プロジェクトのリーダーを数々経験しメディア・プロモーション事業部のクリエイティブ施策に従事。

大切に思っていること

常にWin-Winの関係を目指す

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山本 洋平

ディレクター

日本とカナダでUX/UIデザイナー・グラフィックデザイナーとして勤務し、フリーランスを経てFICCに入社。現在はディレクターとプロデューサーの垣根を超えてブランドのプロモーション戦略の立案から制作まで幅広く携わる。

大切に思っていること

自分を疑ってよりよいものを模索する

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伊藤 里加子

プロデューサー

美容メーカーの営業職、商品企画職を経て、FICCに入社。BtoC企業のデジタルパートナーとして年間を通したPR・広告戦略設計に携わる。消費活動がより良い社会の実現につながる未来を目指し、社会とブランドの架け橋となるコミュニケーション設計を重視。

大切に思っていること

心の琴線を正しく把握する

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肥川 紫乃

プランナー / プロデューサー

FICCにアルバイトとして入社後、デザイナー、ディレクターのステップを経てプロデューサーに転向。ブランドの課題を解決するためのPR企画立案や年間プロモーションプランニングの設計、運用を数々経験。ブランドとユーザーを繋ぐコミュニケーション設計を目指す。

大切に思っていること

誰かのためのメッセージであること

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