私たちFICC BX事業部は、これからの社会に、自走するブランドが必要だと考えています。
誰かを気にしてでなく、市場を気にしてではなく、あなたがなにをいいと思うのか、あなたがなにを信じていくのか、その主体性を大切にすることが、社会を前進させると信じているからです。
そのためにはまず、ブランドに主体性を取り戻す必要があります。ブランドがそもそも何をする存在なのかをはっきりさせる必要があります。その主体性を保ったまま、社会の状況に合わせてビジネスを推進していけば、ブランドは必ず、社会に価値を提供し続けることができます。
私たちFICC BX事業部は、これからの社会で自走しようとするブランドをサポートします。
私たちBX事業部では、さまざまなブランドのケースから、以下の3つのポイントを重視してブランド戦略立案を行っています。
ブランドの存在意義とも言われるパーパスは、さまざまなステークホルダーとブランドを結びつける資源となります。共感できる社会的な動機をブランドが持っているかどうかが、ブランドの成長の大きな分かれ道です。
「ブランド」は、そもそもマーケティング資源。うまく活用すればビジネスへ貢献させられるものです。消費者から強く支持されている企業は、ブランドをいちはやくマーケティング資源として活用し、ビジネスへ貢献させ、抱えていた売上減少・支持の低下・人材不足といった問題を解決しています。
パーパスは、従業員や顧客だけでなく、ブランドの言葉に耳を傾けるすべての聴衆とのつながりを可能にし、持続的な成長に必要な機会を創出します。あなたのブランドのパーパスが実現された世界では、あなたのブランドが最も価値を持ちます。
※ 「ビジョンラダー®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです。引用の際は、上記クレジットの掲載をお願いします。
※ 「パーセプションフロー®・モデル」はCoup Marketing Company代表 音部大輔氏考案のマーケティングのマネジメントモデルです。引用の際は、上記クレジットの掲載をお願いします。
上記の重視点に基づき、BX事業では3つのサービスを展開しています。
FICCは、ブランドが持つ「ベネフィット」や「パーパス(大義)」を通じたマーケティングにより、人口が縮小する日本市場において ビジネス成長の課題を持つブランドや企業を市場拡大・市場創造へとリードします。
私たちには マーケティングのプロフェッショナルとして、ナショナルクライアントのパートナーとしての実績が多数あります。ブランドや企業が抱えるさまざまなビジネス課題を解決するため、コンサルティングからマーケティング戦略の立案、施策の設計・実行までを提供しています。
FICCは ブランドのビジネス課題に真摯に向き合い、ブランドの資源を活用し、合理性と再現性のあるマーケティングにより、 幅広い業界のブランドビジネスを成功へ導いてきました。