ブランディングとは決してパッケージやロゴの刷新のことではありません。そのブランドがどのように認知され、理解され、深い共感を得るべきかを組み上げること。そしてその共感を資源としてマーケティング活動に活かすことで新たな収益機会を創造する活動です。
FICCはブランド戦略の構築・ブランディングの推進を通じてあなたのブランドがさらに強くなるためのサポートを行います。
FICCのブランド戦略構築サポートは、ブランドの現状、そして向かうべき理想を「ブランドホロタイプ・モデル」を通じて整理するところからスタート。ブランドホロタイプ・モデルはクー・マーケティング・カンパニー代表 音部大輔氏が考案したブランドマネジメント推進の根底となるフレームワークです。ブランドの存在意義とブランドが持っている資源を明確化し、マーケティングを通じてブランド資産を増強させるための戦略を立案・実行します。
ブランドの存在を、強く幅広い人々に認識してもらうために重要核となるのがブランドパーパスです。ワークショップを通じ、ブランドのステークホルダーが感覚的に共有している理念を編纂。ブランドのすべてのアクションに共通して宿るブランドの理念を発見するサポートを行います。
ブランドホロタイプ・モデルの作成を通じて、10年先まで見据えたブランドの理想像を構築します。ブランドの存在意義や強み、今後目指すべき市場や資源が明確になることで、今後のブランド戦略/マーケティング施策の中心的指針となります。
社内、消費者、ブランドそのものにまつわる課題を抽出し、課題解決のためのブランディング施策の立案・実行を行います。ブランドの行い・ブランドの発信・ブランドの受け取られ方を整理し、メッセージング方針だけでなく、生活者やステークホルダーへの受け取られ方についても検証します。
FICCのブランド戦略構築・ブランディング推進サービスは、ブランドが何を目指しているのかを整理するための「ブランドホロタイプ・モデル策定」、ブランドの存在意義とマーケティングを一致させる「コンセプト策定」、そしてブランドコンセプトが正しく消費者に受け入れられ利用されるための「体験設計」の3つのソリューションを提供します。この3つを組み合わせることで現在のブランドの状態に最適なサポートをご提案します。
プロジェクト全体の進行フローの説明、ブランドホロタイプ・モデルの基本的なレクチャーを行います。
ブランドの理念やブランドが向き合う社会環境などから、ブランドが進むべき方向性や手段を整理します。
抽出した課題に対し、整理されたブランドの資源をどのように活用して向き合うかを立案します。
戦略に合わせ、ビジネスとブランド資源の拡大を両立させる施策を実行します。
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