10th Anniversary:10年間の成長と改革

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2004年2月3日。
FICCは「クライアントのビジネスに本当に役立つものを 自分たちの手で作りたい」という想いから生まれ、本日設立から10周年という大きな節目を迎えました。

駆け出し当初 ファッションブランドのサイトを作る 小さなWebデザイン事務所だったFICCですが、10年という歳月を経て クライアントをさまざまなジャンルへ広げ、スタッフは50名以上となり、昨年には関西を拠点とした京都オフィスを立ち上げることができました。

スタッフ一同、FICCが年月を経て大きな一歩を踏み出せたのだと強く感じています。

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スタッフが15名程の頃は、南青山にオフィスを構えていました。

この10年の間で、FICCはたくさんの成長と改革を遂げました。

この記事を読んで下さっているあなたは、日々 成長に向けて変わり続けていますか?FICCのメンバーは皆 “変わること” について とても前向きで、そのための努力を惜しみません。特に、自分たちがスキルアップするための環境作りに関しては 活発的な改革を行っています。

良い環境を作り スタッフ個々が成長することは、組織全体の成長にも繋がります。FICCでは スタッフの皆が率先して環境改革に取り組み、ナレッジ共有のワークショップや、挑戦を後押しする体制を整えてきました。

環境をこんな風に変えていけば もっと高品質なクリエイティブが生み出せるかもしれない。
環境をこんな風に変えていけば もっと個々の持つスキルを高められるかもしれない。
…そんな試行錯誤を繰り返しながら、改革はずっと続いているのです。

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社内では頻繁にワークショップが開かれ、まるで仕事と学びに境界線が存在しないかのようです。

FICCは昨年、新たに12名のメンバーを迎え入れました。
新しいメンバーが入ってくると、課題の発見や解決案の提案にも広がりが生まれます。
新たなチームを作り、ルールを作り、連携もより強くしていき、新風を吹き込むことは 改革の勢いを一段と増すことに繋がりました。

Webで出来ることが多様に膨らんでいく中で、私達がクライアントに提供できるソリューションを 共に広げていくことが出来たのは こうした改革があったからだと考えています。

いくつもの改革を行い 変化に富んで見えるFICCですが、私達がたくさんの改革を行うのは「クライアントのビジネスに本当に役立つものを 自分たちの手で作りたい」という、ずっと変わらない想いがあるからです。

2011年より クライアントの資産となるブランドサイト制作を担ってきたFICCですが、クライアントの期待を更に超え 確実なビジネス貢献を提供するため、昨年からは デジタルマーケティング施策全てを担うプロフェッショナルとして、新たに「DIGITAL MARKETING AGENCY」を掲げ、より一層の成果を出しています。

自分達が作ったものが人の役に立つことを証明するため、より品質高く先進的なものを作るため、スキルを高めて成長するため、今日もスタッフの一人ひとりが 志高くプロジェクトに取り組んでいます。

FICCでは今、次の10年の成長に向け 私達と共に改革を進めてくれるメンバーを広く募集しています。
デジタルマーケティングに挑戦したいと考えている方は、ぜひ採用情報をご覧ください。

FICCについて

LEADING BRANDS AND PEOPLE TO PURPOSE

  • 持続するブランド
  • 市場を創るマーケティング
  • 共創がつづくクリエイティブ
  • 存在意義の共創

ブランドマーケティングの実績と哲学

ブランドの社会的意義による新たな市場を創造する「ブランドマーケティング」の考えと、10年以上にわたる戦略とクリエイティブの実績、人の存在意義による共創を通じて、企業のブランディングやマーケティング活動の支援や、さまざまな企業やセクターの方々と未来のビジョンの実現に向けた取り組みを行っています。