確かな戦略をまずはお試しから

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WHY FICC?

FICCが支持されてきた背景

FICCには、10年以上にわたりリーディングブランドを支援してきた経験と、その中で培ってきたブランドマーケティングのノウハウが厚く蓄積しています。いまや、マーケティングの全体像を組み立てるのに必要不可欠ともいわれるパーセプションフロー®・モデルをはじめ、ブランドマーケティングのベースとなるさまざまなフレームワークを有し、国内市場における多様な課題を解決しています。

ブランドマーケティングにより、ブランドの資源を活用しビジネス成長をリードします

数多くのナショナルクライアントからパートナーとして選ばれています

10年にわたるマーケティングフレームワークの活用実績

ブランドホロタイプ®・モデル

ブランドの要素とその相互関係を定義することにより、外部及び内部のブランドエクイティを戦略的に構築するためのフレームワーク。

パーセプションフロー®・モデル

調査から、施策実行、データマネジメントまで、一気通貫したマーケティングマネジメントを可能にするフレームワーク。

ビジョンラダー

ブランドパーパスをステークホルダー間の共有資源に帰ることにより、持続的な競争優位を生み出すためのフレームワーク。

※1dayワークショップではパーセプションフロー®・モデルの設計は行いません。
FICC 1 DAY WORKSHOP

1dayワークショップのご案内

ブランドは、常にいくつもの課題を抱えています。時代性によるもの、環境変化によるものなど、その種別はさまざまですが、その解消の種となる要素の特定と、施策の方向性が必要であることは変わりません。

  • 顧客の流出
  • 新規層の開拓
  • 求心力維持
  • 人材獲得競争
  • 社会的責任への対応
PLANS WE OFFER

突破口を発見するヒントとなる
3つのワークショッププラン

ブランドの課題を解決する起点となるものはなんでしょうか。FICCでは大きく3つの要素がその種になると考えています。
今回、その要素を明らかにするという、3つのワークショップのプランをご用意しました。

※このほか、マーケティングチームの教育や施策全体像設計のワークショップなど、いくつかのプランをご用意しています。詳細はお問い合わせください。

プランA

PODの発見

POD(Point of Difference=差別化要因)は競争力の源泉です。いかなる商品・商材であっても、これがなければブランドとしての強さを手に入れることができません。消費者の欲求に対して、自社ブランドが持つ機能・性能と競合ブランドが持つ機能・性能を整理することで、伸ばすべき/強化すべき機能・性能を特定します。

プランB

ベネフィットの導出

もし前項のPODが明確になっているのであれば、ベネフィットの設計を行ってみましょう。ベネフィットとは、自社の製品が持っている機能・性能を顧客側の価値として変換したものです。この変換がうまくいかなければ、商品が(イノベーター理論でいうところの)アーリアダプター以降の大衆にまで広がることが難しくなってしまいます。

プランC

属性順位の転換

前項2まででブランドとしての強さを発見できたら、今度はマーケティングメッセージの種を探してみましょう。消費者の財布は常に有限ですので、貴社の商品を購入してもらうためには、まず競合からのスイッチ・奪取を考えなければなりません。スイッチをしてもらうには、これまで消費者が考えていなかった「商品の選定基準」を改めて伝える必要があります。それが属性順位転換です。

WHY IS THIS NECESSARY?

なぜこれが必要なのか

今回のワークショップで策定するのは、一般的にマーケティングのコアになるとされる重要な要素です。
これを決めておくことで、これまで貴社にすでにある材料をより活かすかたちで施策を推進することができるようになります。

CASE STUDIES

取り組み例

住宅メーカー

世界進出を行う上でのマーケティング全体像設計

高級車メーカー

新規顧客獲得のためのコミュニケーション設計

食品メーカー

新ブランド立ち上げに際したブランド戦略設計

医薬品メーカー

既存ブランド強化のためのマーケティング全体像設計

Webサービス

ブランドリニューアル実施のためのブランド戦略設計

メディア

他メディアに対する優位性獲得のためのブランド戦略設計

飲料メーカー

基幹ブランドとしての拡大戦略設計

家電メーカー

商品横断でベネフィットによるマーケティング活動の支援

来期のヒントを得る1日。
FROM THEORY TO PRACTICE

理論から実践へ

理論と実践には大きな違いがあり、それらを橋渡しできないことが、プロジェクトが失敗する主な要因です。どこからでも振り返れる詳細な実行計画や、仮説の検証方法がない場合、プロジェクトは初期の仮説に頼りすぎ、すぐにその勢いを失います。マーケティングプログラムは、その過程でいくつもの障害に直面するため、チーム全体がこれらの問題をリアルタイムで予測し、解決できなければいけません。だからこそ、チーム全体の共通言語として、ブランドとマーケティング活動全体の設計図、そしてブランドの強い意志が必ず必要となるのです。

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