好評につき再開催決定!組織が確信を持つブランド戦略の導き方「ビジョンラダー®」| FICC ブランドマーケティング ナレッジ共有会

FICCでは、組織の変革に挑戦する方々に向けて、ブランドマーケティングの知見や実践知を広く共有する「FICC ブランドマーケティング ナレッジ共有会」を開催しています。
この夏に実施した会には、多くのブランドや事業会社の方々にご参加いただき、大変ご好評をいただきました。そうした反響を受け、ご参加いただけなかった方に向けて再開催が決定しました。

11月12日(水)に開催する今回は、第1弾でも取り上げたFICC独自のフレームワーク「ビジョンラダー®」をご紹介。企業や事業が“求められ続ける存在”となり、共感資源を引き寄せるためのブランド戦略の導き方に迫ります。さらに、「ビジョンラダー®」を起点とした組織横断的な対話を実現するワークショップや、ストーリーテリングの手法、経営・戦略・クリエイティブをつなぎブランド体験を統一する「ブランドコミュニケーションガイドライン」など、ブランドアクションの実践方法にも触れていきます。

第1弾の際には参加枠が限られていたため、ご希望いただきながらご参加いただけなかった方も多くいらっしゃいました。そうしたお声を受け、今回あらためて同テーマを扱う会を開催いたします。

自社において組織変革を推進したい方、組織内への啓蒙を進めたい方、そのためのノウハウを得たいブランド・事業会社の方々は、ぜひご参加ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

組織を変える視座と実践に触れ、参加者から高く評価された学びの場

8月と9月に開催した会には、企業・ブランドの経営層やコーポレート部門、事業責任者や横断部門、マーケティング担当者に加え、アカデミアやメディア関係者まで、多様な立場の皆さまにご参加いただきました。

ブランディングとマーケティングを分断しない「ブランドマーケティング」の考え方に基づき、第1弾では「ビジョンラダー®」を通じて、組織が確信を持つブランド戦略の導き方を紹介。第2弾では「戦略クアドラント®」を取り上げ、自社独自のマーケティング戦略の構築について掘り下げました。

参加者からは、
・競合他社にも「大義」があり、それを踏まえて自社の「大義」を考え直すことが大きな気づきになった。
・社員一人ひとりのパーソナルビジョンを作成してみたい。
・「ビジョンラダー®」のフレームに沿って自社ブランドを点検してみたい。
といった声が寄せられ、アンケートでも約8割の方が「役立つ学びを得られた」と回答しています。

ご参加対象

この共有会は、ブランドや事業会社の方を対象に、第1弾にご参加いただけなかった方向けに再開催いたします。
支援会社・同業他社の方、ならびに個人でのご参加はご遠慮いただいております。
定員を超えた場合には抽選となりますので、あらかじめご了承くださいませ。

開催概要

FICC ブランドマーケティング ナレッジ共有会
「ビジョンラダー®」 組織が確信を持つブランド戦略の導き方

2025年11月12日(水)19:00開場 / 19:30開始
→ 「ビジョンラダー®」の詳細はナレッジブログ記事をご覧ください。

タイムテーブル

19:00 開場
19:30〜20:30 勉強会
20:30〜21:00 ネットワーキング・交流
※変更となる場合があります。

当日は軽食やお飲み物もご用意し、リラックスした雰囲気の中でインプットや交流をお楽しみいただけます。

参加方法・参加費

事前に、フォームからお申し込みください。
参加費は無料です。
定員を超えた場合には抽選となります。あらかじめご了承くださいませ。

会場

FICCオフィス
東京都港区赤坂3-17-1いちご赤坂Village 3F
最寄駅:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅 徒歩約3分 / 千代田線 赤坂駅 徒歩約4分 / 有楽町線 永田町駅 徒歩約7分
アクセス

ナレッジ共有会 スピーカー

FICC 代表取締役
森 啓子(もり けいこ)

米マウント・ホリヨーク大学 BA(文学士)、米マサチューセッツ芸術大学大学院 MFA(美術学修士)課程修了。米国デザイン・広告会社で勤務後、2005年、FICCに入社。2019年、代表取締役に就任。ブランドマーケティングを専門とするFICCの経営のコアに「リベラルアーツ」を掲げ、人の想いや学びから価値を創造し続けるイノベーティブ組織を目指す。

※「ビジョンラダー®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです。
※「戦略クアドラント®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、マーケティング戦略要素を導き出すフレームワークです。