
FICCが主催するブランドマーケティング ナレッジ共有会の第2弾「戦略クアドラント® ― 自社独自のマーケティング戦略の導き方」(9月17日開催)に、元資生堂で現在はMICHI inc.代表取締役CEOの北原 規稚子氏が、FICC代表・森啓子と共にスピーカーとして登壇することが決まりました。
資生堂にて「ELIXIR」や「MAQuillAGE」など主要ブランドのリブランディングや市場創造を牽引され、現在は経営者として企業のブランド価値創造を支援されている北原氏。これまでFICCとして、ブランドのビジネス成長の取り組みを北原氏とご一緒させていただいた関係性から今回の登壇が実現しました。北原氏には、ビジネス成長をドライブするブランドの重要性についてお話しいただきます。
第1弾(8月27日開催)「ビジョンラダー®」、第2弾(9月17日開催)「戦略クアドラント®」はいずれも、ブランドの存在意義からマーケティング戦略まで、大切にしたいナレッジに触れていただける機会です。ご関心や現在のフェーズに応じて片方のみの参加も可能ですが、両回あわせてご参加いただくことで、一貫したブランドマーケティングの全体像をより深く理解していただけます。
残席わずかのため、定員を超えた場合は抽選となります。この機会に、ぜひ両回あわせてのご参加をご検討ください。
ご参加対象
この共有会は、ブランドや事業会社の方を対象としています。
支援会社・同業他社の方、および個人の方のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
また、定員を超えた場合には抽選となります。あらかじめご了承くださいませ。
ナレッジ共有会 スピーカー
森 啓子
FICC 代表取締役
米マウント・ホリヨーク大学 BA(文学士)、米マサチューセッツ芸術大学大学院 MFA(美術学修士)課程修了。米国デザイン・広告会社で勤務後、2005年、FICCに入社。2019年、代表取締役に就任。ブランドマーケティングを専門とするFICCの経営のコアに「リベラルアーツ」を掲げ、人の想いや学びから価値を創造し続けるイノベーティブ組織を目指す。
【第2弾に登壇】
北原 規稚子
MICHI inc. 代表取締役CEO
2002年にライオン株式会社へ入社。営業を経て、ライオン史上最年少の27歳でブランドマネージャーに就任し、ボディケアの新ブランド立ち上げに従事。
産休・育休を取得し復帰後、2010年に株式会社資生堂へ入社。TSUBAKI、ELIXIR等のブランドマネジメント、MAQuillAGE等メイクアップ領域のマーケティング部長を経て、2021年からは副CMO、マーケティング本部長、新価値創造マーケティング本部長等マーケティング組織を広く管掌。
2023年には個人事業を立ち上げ、2025年1月23日にMICHI inc.として法人化。化粧品以外についても幅を広げ、ブランディングやコンセプト開発に携わる。
開催概要
第1弾「ビジョンラダー®」ナレッジ共有会 ー 組織が確信を持つブランド戦略の導き方
2025年8月27日(水)19:00開場 / 19:30開始
→ ナレッジブログ記事はこちら
第2弾「戦略クアドラント®」ナレッジ共有会 ー 自社独自のマーケティング戦略の導き方
【北原 規稚子氏 登壇】
2025年9月17(水)19:00開場 / 19:30開始
→ ナレッジブログ記事はこちら
タイムテーブル
19:00 開場
19:30〜20:30 勉強会
20:30〜21:00 ネットワーキング・交流
※変更の場合があります。
参加方法・参加費
事前に、フォームからお申し込みください。
参加費は無料です。
定員を超えた場合には抽選となります。あらかじめご了承くださいませ。
会場
FICCオフィス
東京都港区赤坂3-17-1いちご赤坂Village 3F
最寄駅:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅 徒歩約3分 / 千代田線 赤坂駅 徒歩約4分 / 有楽町線 永田町駅 徒歩約7分
→ アクセス
※「ビジョンラダー®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです。
※「戦略クアドラント®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、マーケティング戦略要素を導き出すフレームワークです。