国際哲学研究センター「UTCPシンポジウム」にて、メンバーの遊田がゲスト登壇

今、ビジネスで“哲学”が必要とされる理由とは?

社内で哲学対話を実験的に行う、FICCメンバーの遊田 開が、「国際哲学研究センター(UTCP)シンポジウム」にてゲスト登壇します。 企業の力を伸ばすための試みとして「哲学対話」を取り入れたい、実際の取り組みについて知りたいという方は、ぜひご参加ください。

12月17日(日)14時〜、Zoomにて開催。無料です。

■ 申し込みはこちら
https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2023/12/post_284/

■ イベント概要
「企業における哲学対話の効用と可能性:哲学対話が拓く組織と事業」
研究者やビジネスパーソンから、新規事業開発や組織内での環境づくり、コミュニケーション改善などの、哲学対話を取り入れた実際の取り組みについてお聞きします。

■ UTCPとは
共生のための国際哲学研究センター(UTCP)は、東京大学大学院に附属する哲学の国際的な共同作業のための研究センター。グローバル時代に対応する哲学・思想の国際的ネットワークを形成し、研究を推進しています。

■ 遊田 開(ゆうだ・かい)
FICC ブランドマーケティング事業部のマーケティングコンサルタント/マネージャー。化粧品・パーソナルケア用品・ペット用品などのブランドマーケティング戦略立案・施策実行の案件において、プロジェクトマネジメントを担当。社員同士の相互理解のためのコミュニケーションの場として、哲学対話を実践中。