ブランドプロモーション立案・実行
ブランドが持続的に求められるブランドプロモーションの姿へ
こんなお悩みを解決します
- プロモーション効果が測れずPDCAを回せていない
- 予算消化するだけの広告投資になってしまっている
- 価値観や行動が変化する市場環境において、プロモーションの打ち出し方に確信が持てない
- 社会へのメッセージ性あるプロモーションを行いたいが、コミュニケーションの方法を模索している
消費される広告活動から、
共感され選ばれる
ブランドプロモーションを叶える
ブランドパーパスと継続的なビジネス成長の両方を捉え、ブランドが持続的に求められるブランドプロモーションの姿を導き出し、実現します。ブランドのこれまでの活動により創造された意味、社会の空気、生活者のインサイトの3つを捉え、社会的意義あるブランドアクションが伴うからこそ、共感され、プロダクトやサービスが選ばれるプロモーションを設計します。さらに伴走しながら活動を継続していくことで、中長期的にマーケティング資産やラーニングを蓄積したIMC設計を実現。自社へのブランドパーパスの浸透により、ボトムアップで企業を代表するプロモーションを叶えます。
プロダクトやサービスが共感され選ばれる姿へFICCのブランドプロモーション
3つの文脈を捉えたコミュニケーションとPR
ブランドが支持・共感されるコミュニケーションのためには、生活者、ブランド、社会の3つの文脈を捉えて設計することが大切です。日々多様化する価値観や文脈を汲み取り、「世の中の関心事」「ターゲットの関心事」「ブランドの意味」の3つの視点から、メディアと生活者の共通の関心テーマを設定し、第三者視点も含めた多方面からのコミュニケーションを行うことで、ブランドが伝えたいストーリーを生活者に届けていくことができます。
ブランドが選ばれる姿へと導く認識変容と体験設計
一過性のトライアルや認知ではなく、中長期的にブランドを選択し続けてくれる「ユーザーとの関係性」をつくることを重視。継続的なビジネス成長につながるROIの高いターゲットを価値観の軸で定義し、最適な認識（パーセプション）変容のための戦略と体験設計を描きます。何よりも生活者のより良い生活において「選ばれるブランド」へと変わることで継続的な市場創造を叶えることができます。
戦略までのフィードバックを前提とした効果検証サイクル
目標達成のための戦略と施策の効果を測るために、それぞれのKPIを設計し、翌期のプロモーションにフィードバックしPDCAを回していけるようにすることを一連のサイクルとして運用します。ターゲットの認識変容に焦点を当てた効果計測によって、予算を投資すべきマーケティング領域とクリエイティブへの示唆を導き出します。広告予算を維持しながら、ブランディングとマーケティングの両軸からなるビジネス拡大をサポートします。
プロモーションからボトムアップで企業の資源化まで見据える
一方的な提案ではなく、ブランド担当者の方々と “ブランドパーパスを体現するアクションとは何か？” を対話を通じて、見出していきます。“自分たちがやるべきこと” として見出された施策は、単なる広告活動にとどまらず、企業を代表するシンボリックなアクションや事業全体の傘となるコミュニケーションへと成長し、ステークホルダーとの共創を実現します。プロモーション領域からパーパス視点に働きかけ、現場のチームと伴走しながらボトムアップでのビジョン浸透をサポートします。
資産として蓄積されるエバーグリーンコンテンツの追求
毎年の施策ごとにクリエイティブやコミュニケーションを刷新してしまうと、資産が蓄積されずに一時的な効果で終わってしまいます。ブランドパーパスによる意義、ターゲットの認識変容に焦点を当てたコミュニケーション戦略に基づいたクリエイティブは効果的な態度変容を叶え、継続することでさらにブランド認知やパーパスへの支持・共感を蓄積できるエバーグリーンコンテンツとして機能します。
過去の実績
FICCは、パーセプションの変化をデータで管理し、高い再現性と継続性により、購入意向度や売上に貢献した実績が豊富です。
購入意向
14%向上
アジアを代表する化粧品ブランドの購入意向を14%向上させることに貢献しました。
売上
180%
同ブランドの売上を180%に向上させることに貢献しました。
より具体的な実績例では、生活者からの支持が強いインフルエンサーとのタイアップで、動画サイト内でのニーズ検索上位表示させることでエバーグリーンコンテンツ化し、製品・ブランド好意度と購入意向度を高めることなどに成功しています。
ブランド認知度
110%
世界的トイレタリーブランドの認知度を110%向上させることに貢献しました。
動画サイト内の検索リフト
370%
同ブランドでの動画施策において、動画閲覧有無での動画サイト内での検索意識のリフト値を370%向上させることに貢献しました。
詳細事例のご紹介
サービスの流れ
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STEP1
課題やミッションをヒアリング
現状の課題や企業内での部門のミッションをヒアリングさせていただきディスカッションを行います。
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STEP2
課題に応じて最適なスコープをご提案
ヒアリングさせていただいた課題、ご予算に応じた最適なスコープをご提案します。実践〜習得までのサポートにあたり、既存代理店様との連携も可能です。
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STEP3
プロモーション立案・実行
ブランドパーパスに基づくブランドアクション、プロモーションを立案、実行。認識変容を促すための効果的なコミュニケーションやタッチポイントを策定し、プロモーション効果計測のためのKPI設計までセットで行います。
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STEP4
次につなげるためのプロモーションレポーティング
ブランドプロモーションによる資産を蓄積するためには、ブランディング、マーケティングの両側面から効果を図ることが必要です。FICCのプロモーションレポートは、単なる結果のご報告ではなく、中長期的なビジネス改善のために多角的な分析を行います。
プロモーション効果検証によって、継続するべき点や改善点を明確にすることで、PDCAをまわしながらより効果の高い箇所へ予算を集中させ、戦略的にマーケティング投資判断を行うことが可能になります。
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